力士料理天籟山[てんらいやま]元力士の作る本格ちゃんこ鍋

力士料理『天籟山』
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天籟山のこだわり

お鍋を人数分ご注文頂く事の利点

具材の持込みがOK 高価な食材、家庭でいつも使ってる具などお持ち帰りのお鍋でオススメしていたようにどうぞ!
冷蔵庫に残っている物、スーパーで購入自由にお持ち込ください。食材や炊き方は親方がサポートさせていただきます。

味の安定

お出汁と食材のバランスがとれます。どんなにたくさん入れたって、どんな炊き方したって同じ味?
そんな訳ありませんよね。
例えばこんなお客様が、「昔はもっと量多くて食べれかったよね~」「儲け過ぎやで~」それは間違いで秘密は味にあります。
人数分オーダ頂くことで追加オーダが少 なくなり、追い出しの量も許容範囲となることで安定するようなりました。
20年前は出しっぱなしでしたがこの10年間出来るだけ食べ方のサポートし、ネットには動画をアップするなどして工夫して来ました。
そのことにより煮詰る辛くなる、脂っこい、炊き過ぎてグタグタ、そうなるお客様のパーセンテージが驚く程低くなりました。
今は人数分オーダ頂いているにもかかわらず昔と比べるとゴミの量が半分になった事も裏ずけとなります。もちろん同じ来店人数を比べた時のお話です。
天籟山がこう食べて欲しい! がお客様に伝わりつつあります。

〆が選べること

ラーメン、うどん、パスタ、雑炊、リゾット風、過去には肉うどん、カレーうどんドリア風 このメニューもお客様が食べ終わったお出汁が許容範囲で食べ終わることが前提であります。
後で味を加えるメニューはもちろん、ラーメンもダシが変化しそれがお客様にうけロングセラーとなってます。

皆さんに一つお願いです。
想像して下さい〆ラーメン炊きますがどちらが美味しいか?

1-お鍋食べ終わったダシで炊く
2-ダシが無いので追い出しで炊く

答は1ですね!
じゃ~いつもたくさん入れといて!それは入れる具材の量が決まっているので追い出し側にふりますしダシが多いとラーメンから出る味が弱くなるってことに簡単に言えばインスタントラーメンを作ることと同じで、お水の量、調味料の量が一定化することが美味しいく食べる秘訣となります。

お願いがあります

ここでお願いです。天籟山は、たかがお鍋をされどお鍋と思って貰えるよう20年間一つのお鍋の始まりから終りまでの間何回感じどこまで楽しんで貰えるかこのコンセプトに的を絞り試行錯誤繰り返しここまでたどり着きました。
てんらいやまは出来るだけお客様にサポート説明を行いますが、
そのままで十分と思う方もいらっしゃると思いますのでお申し出ください。
又ご注文頂いたお鍋の数に合わせたサイズのお鍋を御用意し作り方も統一しておりますので創作系〆はお鍋のご注文範囲内でお楽しみ下さい。
又お客様にて調理出来る方はお申し出下さい。別途御用意致します。
長々と最後までお読み頂いたこと御礼申し上げます。これからもてんらいやまは自宅ではたどり着けない、他店とは別視される様努力してまいります。
お客様に置かれましては今後もご理解ご協力たまりますようお願い申し上げます。

お鍋の炊き方

天籟山 こだわりちゃんこの作り方